「将来的に十和田奥入瀬に関わり作品制作や表現活動を志すアーティスト、十和田奥入瀬での
アートプロジェクトをどのように作っていくかに興味を持つコーディネーター等を募集します。」
十和田市現代美術館 HP→ http://towadaartcenter.com/web/towadaartcenter.html
という情報が舞い込み、本当に直前に決めて参加してきました。
2013年のスケジュールは確定していないものを含めると、けっこうキツキツなので躊躇しましたが
センサーが反応しました。
「人は深い自然に対峙し、どのような表現が可能か?」
それを探りたい。
それに昨年群馬県の中之条ビエンナーレに参加してからというもの、地域型の展示やプロジェ
クトに興味を持ち、地域型のように多くの人に開かれている美術活動って素晴らしいなと思っ
ている。恥ずかしながら私はハネムーンで訪れたフランスで生まれて初めて美術館に足を踏み
入れ、生の絵を見て衝撃を受け現在に至る。という経緯があるので、美術にふれる機会を一人
でも多くの人に提供できるとしたらうれしい。
人生豊かになる、きっと。
美術と出会って人生変わったものわたし。
アートプロジェクトをどのように作っていくかに興味を持つコーディネーター等を募集します。」
十和田市現代美術館 HP→ http://towadaartcenter.com/web/towadaartcenter.html
という情報が舞い込み、本当に直前に決めて参加してきました。
2013年のスケジュールは確定していないものを含めると、けっこうキツキツなので躊躇しましたが
センサーが反応しました。
「人は深い自然に対峙し、どのような表現が可能か?」
それを探りたい。
それに昨年群馬県の中之条ビエンナーレに参加してからというもの、地域型の展示やプロジェ
クトに興味を持ち、地域型のように多くの人に開かれている美術活動って素晴らしいなと思っ
ている。恥ずかしながら私はハネムーンで訪れたフランスで生まれて初めて美術館に足を踏み
入れ、生の絵を見て衝撃を受け現在に至る。という経緯があるので、美術にふれる機会を一人
でも多くの人に提供できるとしたらうれしい。
人生豊かになる、きっと。
美術と出会って人生変わったものわたし。
夜行バスに乗って青森へ、出迎えてくれたArts Towadaの作品達。
ステキ。
十和田市現代美術館を見学した後、オリエンテーション、市長のご挨拶、参加者の自己紹後、
宿泊先先である星野リゾート 奥入瀬渓流ホテルへ移動、ここから超ハードスケジュールへ突入。
廃墟となったホテル等の見学、渓流散策、夕食後、奥入瀬・十和田が置かれている現状のお話を聞き、
North Villageさん(http://www.novi.jp/index.html) による奥入瀬・十和田湖の魅力についてレクチャーを受ける。
その後、藤浩志さんを中心にゲストアーティストの宮島達男さんやアートポイント計画ディレクターの
森司さんを交えディスカッション。
この時、私自身このプロジェクトの方向性が見いだせず、???で頭がいっぱいになりましたが、
一日を終え、奥入瀬の圧倒的な自然を前にして、なんらかの作品をつくって、この壮大な自然の中に
設置するなんて事は通用しないなと感じました。
また、長期プロジェクトであるという事を踏まえ、四季を通してこの場と関る事でやるべき事が見え
てくるのではと漠然と思ったのです。
ステキ。
十和田市現代美術館を見学した後、オリエンテーション、市長のご挨拶、参加者の自己紹後、
宿泊先先である星野リゾート 奥入瀬渓流ホテルへ移動、ここから超ハードスケジュールへ突入。
廃墟となったホテル等の見学、渓流散策、夕食後、奥入瀬・十和田が置かれている現状のお話を聞き、
North Villageさん(http://www.novi.jp/index.html) による奥入瀬・十和田湖の魅力についてレクチャーを受ける。
その後、藤浩志さんを中心にゲストアーティストの宮島達男さんやアートポイント計画ディレクターの
森司さんを交えディスカッション。
この時、私自身このプロジェクトの方向性が見いだせず、???で頭がいっぱいになりましたが、
一日を終え、奥入瀬の圧倒的な自然を前にして、なんらかの作品をつくって、この壮大な自然の中に
設置するなんて事は通用しないなと感じました。
また、長期プロジェクトであるという事を踏まえ、四季を通してこの場と関る事でやるべき事が見え
てくるのではと漠然と思ったのです。
奥入瀬が本当に美しかった…。
この豊かな世界。
体感するべし。
参加者の皆さんと点在する廃墟をめぐる。
止まった時間をふたたび動かせたら、
新たな風を吹き込んで場をつくれたらいいな。
まだ漠然とだけど何かが生まれそう。
そんな予感はブナの木の鼓動と共鳴するかのように胸打つのでした。
体感するべし。
参加者の皆さんと点在する廃墟をめぐる。
止まった時間をふたたび動かせたら、
新たな風を吹き込んで場をつくれたらいいな。
まだ漠然とだけど何かが生まれそう。
そんな予感はブナの木の鼓動と共鳴するかのように胸打つのでした。
濃い日々だったので一度に書ききれず…。
というわけで
To be continue…
というわけで
To be continue…