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任意サイズの丸パネルを多数手に入れるのはそう容易くはない。
既製品サイズのもので済むならよいのだけれど、そうでない場合は注文カット。
結構な数が必要なので色々考えてレーザーカットすることに。
イラストレーターでデータを作って機械の時間貸しを利用してカット。
初心者なので1時間のレーザー講習を受けてから自力で格闘。
2時間あればできますよ〜
なんて言われたけど、厚物カットは思いのほか時間がかかるじゃないか!
3時間予約して全然終わらず、後日改めて4時間・・・。
しかも時間内にカットが終わりそうになく、ギリギリのスピードで設定したら
部分的に切り抜けてない箇所が残りあとで手切りするハメに。
そして側面は焦げまくりのススだらけ。
一つづつヤスリをかけ指先も削られ、指紋認証ができないじゃないか。
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なんだかススで黒いし、焦げ臭い匂いが残ったままだけど
ボンド付けを終えてなんとか最低限の数は確保。
やっと土台ができました。

レーザーカッターを使いこなすにはまだまだ勉強しないといけないけれど、
変形パネルを自作したり、他にもやれる事が増えそうでうれしい。
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「アメリカ・ヒューストン個展&海外活動レポート」
アメリカでの個展及び、これまでの海外(タイ、ブルガリア)での制作滞在の様子など
スライドをご覧頂きながら、海外を視野に入れて活動される方へヒントになるような
お話をさせて頂きました。資料を作るのにものすごく時間がかかりましたがご参加頂いた
皆さんから「わかりやすく刺激的だった」とうれしいお言葉。どうもありがとうございました!

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主な内容はこちら
1. 海外での活動の場について
  ・実現するためのヒント

2. AIR (Artist in Residence)や展示など参加することが決まったら準備するべき事
  ・招待状について
  ・活動資金について
  ・展示プランの提案について  
  ・材料や道具について
  ・梱包、輸送について

3. 私のこれまでの活動の経緯
  ・転機や何がきっかけで海外で活動するようになったかなど

4. ヒューストンの展示について (宮本とのクロストーク予定)
  ・ギャラリーへの提案(ラフスケッチ等の具体例をあげながら)
  ・具体的な梱包、輸送方法
  ・Artist talk
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搬出作業も終え深く深く深呼吸。
関わってくださった多くの皆様に心より感謝いたします。
思えば2015年の中之条ビエンナーレから2016年のブルガリア、タイでの滞在制作、それ+タイとの海外交流コーディネーターを含めると、振り返る間もないほどで、ずーっと続いている長い道を走り抜けてきたという感じです。特に今年はアメリカでの個展もありちょっぴり限界を感じるくらいに全力で制作に向き合ってきました。その後の中之条での、特に第3小での制作はスタッフの方も他の作家も誰もいない場所で四万に篭って一人黙々と制作する中で日に日に制作意欲が増幅してゆき、近づく期限を尻目に一人胸を躍らせながら制作していました。体力的にはきつかったけれど思う存分制作に集中できたことはとても幸せなことでした。
自分の中では2015年からのこの2年間を大きな括りとしてまずは一区切りをつけたという感覚です。中之条ビエンナーレロスに酔いしれながら、来年から新たな一歩を踏み出せるようこれからじっくりと計画を立てようと思います。
皆様これからもどうぞよろしくお願いいたします!

The second Photo by Galia Yotova
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Another venue is the Isama studio.
It is under the stairs in the back of the 1st floor, please be careful as it tends to overlook because it is a little recessed.

I grew the crystals with a kind of ammonium and alum.
The crystals were grown from one month to two months but the growth was slow and it did not do so large, because it was long rain. The materials are somewhat different, but there are some kits for children's free research so anyone can be raised. I also set them in a dip of the ground as though crystals were formed there. That is due to the idea of heterogeneous crystals coexisting among minerals.

The title is "World mutually connected".
The materials and methods are roughly the same, but diverse crystals can be created due to slight differences in cultivation conditions, such as weather, temperature, vibration and other everyday environments. Through them, it suggests that various things are connected. You reconsider that not only crystals but also many things that exist are related to each other.


もう一つの会場は伊参エリア(イサマと読みます)にある伊参スタジオ。
1階の奥にある階段下です、少し奥まっていて見逃しがちなので気をつけて下さい。

アンモニウムの一種で溶液を作りミョウバンをタネとして結晶を育てました。結晶は1ヶ月から2ヶ月かけて育てましたが長雨のせいで成長が遅くあまり大きく育ちませんでした。材料は若干違いますが、お子様の自由研究用に育成キットなども販売されていますのでどなたでも育てることができます。また床のくぼんだ部分を利用してあたかもそこに結晶ができたように制作しました。それは鉱物の中に異種の結晶が共生しているイメージと重なったためです。

作品タイトルは「つながりあう世界」です。
核となる材料や育て方は概ね同じですが、育成する際のちょっとした条件、例えば天候、温度や振動など日々の環境の違いによって多様な結晶ができます。それらを通して様々な事象がつながり成り立っているということ示唆しています。結晶だけに限らず、我々はもとより存在している多くのものは切り離しては考えれないという事を再確認できればと思います。

これまでも鉱物を通して制作してきた経緯があり私にとっては重要なモチーフです。
石などは変化のないものとして捉えられがちですが、気の遠くなるような長い年月をかけ環境と共に時の層を重ねていきます。それに比べ短命な私たちも誰かや何かと関わり合いながらどこかにその痕跡を残しながら生きています。

The first Photo : Katuhiro Yamazaki, Other Photos : Harumi
Nakanojo is in Gunma prefecture, Japan.
My venue is two places.
The way of expression is different, but both of them have the concept underlying is same.

"World mutually connected"
The world surrounding us is diverse. It is related to each environment, perception, space-time and so on. We are connected to each other somewhere, even if you can see or not.

One of my venue is the first floor of the Former Daisan Elementary school in Shima Onsen area. (Map No. 25). I express two different kind of plants with wire, and the mirror is as a water image. I try to convey that many things are connected to each other through the motif of plants.

今回は二会場で展示しています。
こちらの会場は四万温泉エリアの旧第三小学校1階です。(Map 25番)
隣り合わせた二部屋とも植物をモチーフとし、床に置かれた鏡は水をイメージしています。
ワイヤーを素材に使って茎やつるが光や水を求め伸びていく様を表現し、
植物というモチーフを通して様々な事象が互いにつながりあい成り立っているという事を示唆しています。
別会場とともに表現方法は違いますが根底にあるコンセプトは同じです。
この事は長い間大事に思っていることです、表現方法や用いる素材は変化していますが色々なことに挑戦しながら追求しています。

「つながりあう世界」
私たちをとりまく世界は多種多様であり、それぞれの環境、知覚、時空などが関わっている。見えるものも見えないものも互いにどこかでつながりあいそこに在るのです。
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