中之条ビエンナーレ2015

お知らせが遅くなりましたが今年も参加しています。
私の展示会場は沢渡エリアの丸伊製材所。
旧伊参小学校 1階SHOPにてエンコスティック小作品と アクセサリー、iPhoneケース、カードケースなど販売しています。公式WEBサイトより
ここには、いまも変わらない風景があります。
古くから続く温泉街、養蚕文化が残る山村風景、時が止まったままの木造校舎。そのすべてがアートをめぐる旅の舞台へ。

There are scenes that don’t change,
Historical Onsen towns, mountain villages with a silk industry, wooden school buildings stuck in time.
Everywhere becomes the stage for our journey with art.

【展示会場】群馬県中之条町 町内各所
【展示期間】2015年9月12日(土)-10月12日(月・祝)の31日間 無休
【イベント内容】温泉街や木造校舎など町内各所で絵画、彫刻、写真、インスタレーション等の展示、ほかワークショップやパフォーマンスを開催

2015年9月12日(土)-10月12日(月・祝)の31日間 無休
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中之条ビエンナーレ2015 プレビュー展

展示のお知らせ
NAKANOJO BIENNALE 2015 PREVIEW EXHIBITION/SEIBU SHIBUYA
8/4より西武渋谷店にて中之条ビエンナーレ プレビュー展に参加させて頂きます。私の展示予定作品はエンコスティックの小品と油画を数点。いずれも少し前の作品ですのでご覧頂いた方もおられると思いますが、お近くにお越しの際にはぜひお立ち寄りください!よろしくお願い致します。
以下、中之条ビエンナーレ公式サイトより転載させて頂きました。
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中之条ビエンナーレ2015の参加アーティストによるプレビュー展が西武渋谷店、池袋本店で開催されます。

2013年に引き続き、本年も西武渋谷店、西武池袋本店にて中之条ビエンナーレのプレビュー展を開催する運びとなりました。本展は、中之条ビエンナーレ2015の参加作家の中から、この展覧会のためにセレクトされたアーティストによる、中之条での展示とは異なる作品をご覧いただくものです。お近くの方はぜひお越しください。お待ちしています。

seibu-shibuya
[会期] 8月4日(火)〜8月16日(日)
[時間] 10:00〜21:00(日・祝は20:00まで)
[料金] 入場無料
[会場] 西武渋谷店 B館8F 美術画廊/オルタナテイブスペース
〒150-8330 東京都渋谷区宇田川町21-1
[問合せ] 03-3462-3485 <直通電話>
西武渋谷店webサイト »  (Click!) 
アーティスト in B館8F 美術画廊

中之条ビエンナーレ2015 公式サイト
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滞在中

今年のレジデンスは閉校になった小学校。
お昼前に中之条に着いて打合せ。
この日は現場仕事するには時間が中途半端。
レジデンスで制作できる体制を作るべく
誰も使っていない教材室を
お片付けお掃除して快適なstudioが完成!
もっと改良してずっーと使いたいかも…
行ったり来たりだけど長丁場になりそうな滞在制作、
これですきま時間を有効に使えるのでうれしい。
現場での制作状況は
途中経過がどうしても気に入らなくて
やり直しに近い感じになっている。
見た目は進んでるどころか後退したように見えるけど
私の中では少しだけ進んだ。
明日は暑くなりそう。

地味な作業は続く

こつこつ、インスタレーション用のパーツ作り。30日からまた現場へ
この滞在で何としてもやり切りたい過程をクリアするのです。
ガイドブック用の作品概要文章をやっと提出。
出来たー!と思って一晩寝かし、読み返してみたら
全然伝わらないかもと、おもいはじめ…。結局、一から書きなおし。
読んでは直し、読んでは直し、文字を削ったり、置き換えたり。絵を描くのと少し似ている
そして英文おこし…悶絶。原稿投稿しようと思ったら時数オーバー。
確認しながらやってたのに…行数とか含めていなかった…
泣く泣く単語入れ替えたり、段落を消したり。
おかしいなぁ。今年はけっこう早い段階から準備していたのに
やっぱり時間が足りない…ピッチをあげていかねば。

滞在制作スタート!

中之条ビエンナーレ2015に向け滞在制作を開始しました。
今年は沢渡エリアの旧丸伊製材にて屋内&屋外で展示します。
屋内の展示は今までやった事のないペインティングなしのインスタレーションで表現します。
新鮮な気持ちと不安な気持ちを持ったまま現地入りしましたが、やはり効率よく進める事が出来ず、じっくり時間をかけて制作する事になりそうです。
今は一時帰宅で東京に戻り、こちらでできる事をすすめながら、またすぐに中之条へ戻ります。
この作品で思うような表現ができれば、その次につながる新たな展開へと向かっていけそうな予感がしています。
わくわくドキドキが止まりませぬ。

素材を確保するのも容易くはない

東京の桜はほぼ散ってしまいましたが大好きな春の季節を楽しみたいと思っています。

先週は風邪で寝込んでしまい、ほぼ家を出ることなく身体を休めていました。
あのひどい筋肉痛はインフルエンザだったのかも…
行きたい展示もほぼ行けずじまい。
次の制作に向けてプランを練ったり調べものをしたりしているのですがなかなか本制作にかかる事ができていません。
やりたい事とやれる事、ぐるぐる。
ひとつ大きな進展があったのはマーブリングで使う重要な素材を国内で手に入れる事が出来た事。
これまで主にマーブリング用のキットを利用していましたが大きな作品をつくるにはとても間に合わずコストがかかってしょうがない。海外の画材屋に発注しようかと思っていたけれど、必死に調べて検索して英文読みまくって原料を特定。
国内のメーカーさんに色々と問い合わせて小売りをして下さるところが見つかった!
これで楽に色数を増やして制作する事が出来る。試作をしてみたところ、良好だったのでまずは一安心。マーブリングキットやクレヨン、パステル、エンコスティック素材等オリジナルの画材を作ることができるので将来何かの形で活用できたらいいなぁ。
素材を研究するのがとてもすき。
と、再確認。
スマフォケースやアクセサリーといった小物の販売も本格的にやりたいと思っているのですが
ついつい後回しになってしまい、なかなか手が回りません…。
活動費を得るためにもがんばらないといけないのだけれど…
今は中之条ビエンナーレのプランの事で頭がいっぱい。
中之条での国際交流の企画にも関わっていて、細かなやり取りが思った以上に時間を要するので自身の制作を前倒しにしないとまずい。
とわかっているのに思うようにすすまず、
むーん。
となっている今日この頃。
日々取捨選択をして前に進め~~~!

Pick up Artist

MCAGP Pick up アーティストとして掲載されました。
三菱商事アート・ゲート・プログラム
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2008年第1回、2回に入選しました。
今回、Pick Upアーティストとして取り上げて頂き、半年程WEBサイトに掲載して頂けるそうです。

四万温泉 ひなたみ館にて作品展示中

群馬県中之条へ搬入に行ってきました。
ここ数カ月は小物の試作や販促用のケース作りや経験不足の作業がたくさんあって、
ずぅっと、ずぅぅっと、ずーーーーーーーっと家にこもりきって制作していました。
紆余曲折しながら、うなりながら、なんとか形になったかな…。
髪の毛とかボサボサ。
四万温泉の奥まった場所にとても心地よい旅館、ひなたみ館があります。
中之条ビエンナーレ2013のサテライト企画として会場を使わせて頂きました。
2階にはその時の5枚1組の作品を継続して展示して頂いています。
また同じ空間と手前の空間では作家の鈴木泰人さんが空間演出をされています。
繊細なドローイングがやわらかなあかりに照らし出され、とても心地よい場となっています。
私の新作は玄関を入ってすぐのところにあり、小物も販売させて頂いています。
とても素敵なお宿なので温泉に行きたいな~という方はぜひお立ち寄りください!
http://www.hinatamikan.co.jp/

鉱石の道(ルートダルジャン)をたどる

神子畑鋳鉄橋

生野ルートダルジャン芸術祭の立役者でもあるJ-Heritage(産業遺産を記録・見学するNPO法人) 総理事に案内して頂き、鉱石の道(ルートダルジャン)をたどってみました。明延鉱山(あけのべこうざん)で採掘された石は神子畑鉱山(みこばたこうざん)で選鉱され、錫は生野、銅は直島、亜鉛は秋田へと運ばれたそうです。神子畑から生野へ鉱石を運搬するために輸送用道路が必要となり、多くの橋が架けられました。この橋は日本に現存する全鋳鉄製の橋としては最古のもので国指定重要文化財。橋のうしろに見える風景も美しい。

シックナー

インクライン(ケーブルカー)

神子畑選鉱場跡、巨大シックナー(非ろ過分離装置)。
10月には1日限りのプロジェクションマッピングが行われました。
もしもここに作家が集まり舞台をつくりあげパフォーマンスが行われるとしたら!?壮大なスケールのものが生まれそうですね…。
何れの場所も強い。
作家は心して挑まなければ場の強さに無残に呑みこまれます。

選鉱場近くの集落

学校の体育館らしき建物

神子畑の強烈な場の力を感じつつ、明延鉱山へ。
かつて明延の山を走っていた一円電車、約600Mの線路に走らせるための資金支援を募って月に一度70Mの線路を走っています。私たちも乗せて頂きました。ガタゴトがたごと。

その後はいざ坑道へ!
暗いよ~怖いよ~すごいよ~~~!興奮しっぱなし。
昔の人は手掘りで掘り進んでたのかと思うと気が遠くなります。
なんとも濃厚なツアーとなりました。
帰り道に竹田城も見る事ができ1日を通してはしゃぎすぎた結果、疲れ果てこの夜は本当に泥のように眠りました。

閉幕しました

公式ガイドブックより

旧生野倶楽部 貴賓室用浴室

美しいカラミ石

産業遺産アートプロジェクト
生野ルートダルジャン芸術祭2014は閉幕しました。

地層や鉱物から着想した作品つくりを始めてから4年程たち、鉱山町の芸術祭に参加させて頂き本当に良かったと思います。これまでで一番タイトなスケジュールだったのでできる事は限られていましたが、数日間滞在し、地元の方や他の作家さんと一緒に過ごせた事も大切な出来事でした。次回は地元の方に石や鉱山の事、町の事などたくさん教えて頂いて、新たな作品へつなげていければいいなと思っています。
作品の写真がうまく撮れませんでした…。撮ってくださった方、送って頂けるととてもうれしいです。よろしくお願いいたします!
町の人々がとても親切で個性的な方がたくさんいらっしゃる。一番のりのお客様に、生野に来てくれてほんまにありがとー!と言って頂いたり、道を歩いていると、いらっしゃい!と声をかけてくれる。多くの方は地元を愛し誇らしく思ってらっしゃるのだなと感じました。この町はとてつもないポテンシャルを秘めているように思えてしかたがない。歴史もしかり多様な人々を受け入れてきた町の人々の懐の深さ、町の景観、文化、美しい山、自然、産業遺産である鉱山がもたらした様々な出来事を拾い上げていけば、どれだけ興味深い物事が眠っているのだろう。ここに多くの作家が入ってくればどんな事が起こるのか…作家にとっても刺激的な場所である事は間違いなく、ワクワクがとまりませんでした。
さらに地域にかかわっておられる方々は自主的に色々なアイデアを持ち寄って実践してゆかれます。アーティストトークにもたくさんの地元の方やお客様が来て下さり、正直驚きました。オープニングセレモニーでのバロックコンサートではアーティストの方が皆様もご一緒にとおっしゃると、会場にいたお客様が臆することなく大合唱!素晴らしかったです。
生野の土地と人々の優しさに触れればまたここに戻りたいと思わずにはいられません。そしてこの芸術祭がこの先も続いて行くよう切に願っています。つづく